医療用テレメーター (Medical Telemeter)

(電波法施行規則第6条第4項第2号(2)) 
 医療用テレメーターは、病院、診療所などの医療機関又は研究機関において、患者の心電図波形、脳波波形等の生体信号を伝送する無線システムであり、次の利点がある。  

  • 患者を配線コードで拘束しないで判定できる。  
  • 手術時など医療行為の際に医師等が動きやすい。
  • 多数の患者を1か所で集中監視できる。

 医療用テレメーターは、空中線電力が10mW以下の小電力無線局であり、利用形態、無線設備の機能等から他の無線局に対する混信妨害のおそれが少ないこと、また、今後高齢化社会を迎えかなりの需要が見込まれることなどから、免許を要しない特定小電力無線局として、1989年1月に制度化された。

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