工事設計の変更 (Changes in Construction Type) †

一 予備免許を受けた者は、工事設計を変更しようとするときは、あらかじめ総務大臣の許可を受けなければならない。ただし、総務省令で定める軽微な事項の変更については許可を受けないで変更することができる。(電波法第9条第1項)
軽微な事項については、その設備又は装置の全部を変更する場合と、その一部を変更する場合に区別して定められている。(電波法施行規則第10条、同別表1の3)
なお、許可を要しない軽微な事項を変更したときは、遅滞なくその旨を届け出なければならない。(電波法第9条第2項)
二 工事設計を変更することで、周波数、電波の型式又は空中線電力に変更を来すものであってはならず、また変更する無線設備は、技術基準に合致するものでなければならない。(電波法第9条第3項)
三 工事設計変更の許可を受け又は届出をしようとする場合は、原則として申請書又は届書に無線局事項書(変更を必要とする理由その他必要事項を記載したもの。)及び工事設計書(必要事項を記載したもの。)を添えて提出することになっている。また提出先及び提出部数は、免許申請書類の場合と同じである。(無線局免許手続規則第12条)
四 工事設計変更に伴う検査は、落成後の検査に吸収される。

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