損害賠償請求権 (Right to Claim Damages or Losses)

 「損害賠償請求権」とは、故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者に対し、生じた損害の賠償を請求する権利である。
損害賠償については、民法第709条において「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う」と規定されている。
 また、プロバイダ責任制限法第4条第1項第2号において、損害賠償請求権の行使に関し、「特定電気通信による情報の流通によって自己の権利を侵害されたとする者は、次の各号のいずれにも該当するときに限り、開示関係役務提供者に対し、当該開示関係役務提供者が保有する当該権利の侵害に係る発信者情報の開示を請求することができる」と規定されている。
 一 侵害情報の流通によって当該開示の請求をする者の権利が侵害されたことが明らかであるとき。
 二 当該発信者情報が当該開示の請求をする者の損害賠償請求権の行使のために必要である場合その他発信者情報の開示を受けるべき正当な理由があるとき。

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