無線方位測定機(Direction Finder)

 方向探知機ともいわれ、HF帯以下では一般にループ(枠型)又はアドコックアンテナと受信機とを組み合わせたもので、アンテナの指向性を利用して電波の到来方向を測定するために使用される。(電波法無線設備規則第46条)
 方式として、受信出力の最小方向を聴覚により決定する可聴式、計器類に指示させる航路計方式等があり、船舶、航空機の安全航行及び電波監視等に使用される。
 VHF帯以上の方位測定には、八木、対数周期型等、単一指向性のアンテナが用いられる。また、現在、ドップラ方式の方位測定機が開発され、実用化されている。

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