第一種指定電気通信設備接続料規則第2条

(用語)
 第二条  この省令において使用する用語は、電気通信事業法(以下「法」という。) 及び電気通信事業法施行規則 (昭和六十年郵政省令第二十五号)において使用する用語の例による。

2  この省令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
 一  第一種指定加入者交換機 主として音声伝送役務の提供に用いられる第一種指定端末系交換等設備をいう。
 二  第一種指定中継交換機 主として音声伝送役務の提供に用いられる第一種指定中継系交換等設備をいう。
 三  第一種指定中継伝送路設備等 第一種指定中継系伝送路設備、同一の建物に設置されている第一種指定加入者交換機第一種指定中継交換機との間に設置される中継系伝送路設備第一種指定加入者交換機と他の電気通信事業者電気通信設備との間に設置される中継系伝送路設備及び第一種指定中継交換機と他の電気通信事業者電気通信設備との間に設置される中継系伝送路設備をいう。
 四  一般第一種指定収容ルータ 第一種指定端末系交換等設備に該当するルータであって、特定のパケットを識別する機能を提供するものをいう。
 五  一般第一種指定中継ルータ 第一種指定中継系交換等設備に該当するルータであって、一般第一種指定収容ルータと相互に対向するものをいう。
 六  一般第一種指定ルータ 一般第一種指定収容ルータ及び一般第一種指定中継ルータをいう。
 六の二 関門系ルータ 他の電気通信事業者の電気通信設備と一般第一種指定中継ルータとを接続する場合においてこれらの設備の間に設置される一般第一種指定中継ルータ(他の電気通信事業者の電気通信設備に直接接続することができるものに限る。)をいう。
 六の三 メディアゲートウェイ 他の電気通信事業者の電気通信設備を関門交換機で接続する場合において音声信号とパケットの相互間の変換を行う装置をいう。
 七  [特別第一種指定収容ルータ]] 第一種指定端末系交換等設備に該当するルータであって、一般第一種指定収容ルータ以外のものをいう。
 八  [特別第一種指定ルータ]] 第一種指定端末系交換等設備又は第一種指定中継系交換等設備に該当するルータであって、一般第一種指定ルータ以外のものをいう。
 九 SIPサーバ 電気通信事業法施行規則第二十三条の二第四項第三号の設備(以下「制御等設備」という。)であって、一般第一種指定収容ルータと連携してインターネットプロトコルによりパケットの伝送の制御又は固定端末系伝送路設備の認証等を行う機能を有するものをいう。
 九の二 セッションボーダコントローラ制御等設備であって、SIPサーバと連携して、事業者の網内で流通するSIP信号を終端し、事業者と他の電気通信事業者の網間で流通可能なSIP信号に変換する機能を有するものをいう。
 九の三 ENUMサーバ 制御等設備であって、SIPサーバと連携して、入力された電気通信番号の一部又は全部に対応してドメイン名を出力する機能を有するものをいう。
 九の四 IP電話用DNSサーバ制御等設備であって、入力されたドメイン名の一部又は全部に対応してアイ・ピー・アドレスを出力する機能を有するもの(専らIP電話の提供の用に供されるものに限る。)をいう。
 十  関門交換機 第一種指定中継交換等設備と他の電気通信事業者電気通信設備とを接続する場合においてこれらの設備の間に設置される第一種指定中継交換機であって、通信路を設定する機能、接続料の精算に係る情報を送信する機能及び発信者電気通信番号を転送する機能を提供するものをいう。
 十一  信号用伝送路設備 信号の伝送を行う設備をいう。
 十二  第一種指定設備管理運営費 第一種指定電気通信設備の管理運営に必要な費用の総額をいう。
 十三 法定機能 法第三十三条第四項第一号ロの総務省令で定める機能をいう。
 十四 特別法定機能 第四条の表一の項の総合デジタル通信端末回線伝送機能及び同表十三の項の機能をいう。
 十五 一般法定機能 特別法定機能以外の法定機能をいう。

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