緊急警報信号 (Urgency Warning Signal)

・「災害に関する放送の受信の補助のために伝送する信号であって、第1種開始信号、第2種開始信号又は終了信号をいう。」(電波法施行規則第2条第1項第84号の2)
・災害の発生の予防又は被害の軽減を図る上で放送の果たす役割は極めて大きいが、受信機が作動していなければせっかくの情報も住民に届かず、放送の機能が減殺される。そこで、住民が就寝中等で受信機が断になっているときでも、放送局側から特別の信号を送ることによって受信機を強制作動させ、災害情報等を確実に伝達するシステムが考案され、実用化された。ここで放送局側から受信機を作動させるために送信される信号が緊急警報信号である。緊急警報信号の使用が許されるのは、その社会的な影響の大きさにかんがみ、大規模地震対策特別措置法の警戒宣言が発せられた場合等三つのケースに限られている。

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