航空移動業務(Aeronautical Mobile Service) †

 「航空機地球局航空地球局との間又は航空機地球局相互間の衛星通信の業務をいう。」(電波法施行規則第3条第1項第7号)
 救命浮機局もこの業務に参加することができる。また、非常用位置指示無線標識局も指定された遭難周波数又は非常用周波数でこの業務に参加することができる。(無線通信規則の定義)
 この業務は次の2種類よりなる。
① 航空移動(R)業務 
 主として国内民間航空路又は国際民間航空路に沿った安全及び正常な飛行に関する通信のために保留する航空移動業務。この業務に分配された周波数帯の周波数は、航空機局と国内・国際航空路に沿っての飛行を担当する航空局との間で交信される航空機の安全及び正常な運航に関する通信に限定される。(R=Route:航空路)(電波法施行規則第3条第1項第7号の2)
② 航空移動(OR)業務 
 主として国内民間航空路又は国際民間航空路以外の飛行の調整に関するものを含む通信を目的とする航空移動業務。この業務に分配された周波数帯の周波数は、航空機局と国内・国際航空路に沿っての飛行を担当する航空局以外の航空局との間で交信される航空機の安全及び正常な運航に関する通信に限定される。(OR=Out of Route:航空路以外。)(電波法施行規則第3条第1項第7号の3)

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