較正用標準器(Standard for Calibration) †

 通信用機器の較正を行う際、標準として使用される機器のことであって、直流及び交流の電流、電圧並びに電力、抵抗、容量、インピーダンス、電波の電界強度などに対する標準を与えるものである。我が国の主標準器は工業技術院電子技術総合研究所及び独立行政法人通信総合研究所にあるほか、地方各通信局には、これらの主標準器によって厳密に較正された副標準器があり、実用に供されている。
構造モデル
 供試体の構造が、必要な強度を備えているか、荷重、熱、音響等に耐え得るか否かを試験により確認するためのモデルをいい、機械環境確認用を構造モデル(MTM)、熱環境確認用については熱モデル(TTM)という。静荷重のみの試験を行う場合には静荷重モデルを用いて確認を行う。(電波法第24条の2第4項第2号、測定器等の較正に関する規則第10条)

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