*[[インマルサット船舶地球局]](INMARSAT Ship Earth Station) [#v5dfe160]
([[無線設備規則第14条]]第3項)  
 国際海事衛星機構(INMARSAT)が開設する[[人工衛星局]]の中継により、[[海岸地球局]]と通信を行うために開設する[[船舶地球局]]をいう。  
 インマルサットA型の[[無線設備]](アナログ伝送方式で印刷電信、[[無線電話]]及び無線高速データ通信ができるもの)を使用するもののほか、インマルサットC型の[[無線設備]](印刷電信及び低速データ通信用の小型の装置)、インマルサットB型(デジタル方式のもの)及びそれより小型のインマルサットM型の[[無線設備]]を使用するものがある。インマルサット陸上移動衛星通信にも同様の設備が使用される。  
 なお、インマルサットA型は、2007年12月31日をもって廃止となった。

 国際移動通信衛星機構(IMSO:旧・国際海事衛星機構)が開設する[[人工衛星局]]の中継により、[[海岸地球局]]と通信を行うために開設する[[船舶地球局]]をいう。  
 サービス当初は、インマルサットA型の[[無線設備]](アナログ伝送方式で印刷電信、[[無線電話]]及び無線高速データ通信ができるもの)を使用するもののほか、インマルサットC型(印刷電信及び低速データ通信用の小型の装置)、インマルサットB型(デジタル方式のもの)及びそれより小型のインマルサットM型の[[無線設備]]を使用するものがあり、最近では、インマルサットBGAN型(最も高速で音声通信とIPデータ通信が同時に利用できるもの)、インマルサットFB型(小型アンテナを使用して電話と432kbpsのデータ通信が同時に利用できるもの)、インマルサットF55型(FB型の設備より小型で64kbpsデータ通信ができるもの)などの無線設備が使用される。
 なお、インマルサットA型は2007年12月末をもって、インマルサットB型、ミニM型、M型は2016年12月末をもって、それぞれ廃止となった。
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